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Thank you 犬友&緑内障のはなし - その4 - [闘病記]

本日もご訪問ありがとうございます。怒ってもいないのに、唇がめくれ上がっているミッチーです。

別角度から… 

 超キバ顔

昨日のお散歩では猫の気配は察知しながら、見つけることができませんでした。

↑たまに庭に侵入している猫ちゃんのよう、小ばかにしたような目つきです。

そして、いつもミッチーを支えてくれる犬友たち。昨日の様子です。

ミッチーはルイちゃんを遊びに誘いましたが…

目を合さず、敵が去るのを待つ作戦に…  ルイちゃんは滅多に遊ばない。

安心したのもつかの間、ハスキーのハナちゃんが来ました。

ハナちゃんがルイちゃんのお姉さんに甘えていると、背後から不気味な光が… ルイちゃんでした。お姉さんを取られたのがちょっと気に入らないみたい。でも、一列にならんで“お背中流しましょうか?”状態に。

そして今朝は久しぶりにダックスのランちゃんに会いました。

相変わらず人懐っこくてかわいいです。 ところがこの方は…

相変わらずの愛想なしで…

こうしてたくさんの犬友と会えて、楽しい日々を送っているのでした。みんな、本当にありがとう!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

さて、今日もミッチーの緑内障について書かせていただきます。いよいよ義眼手術となりました。これまで決して心地よいとは言えない話にお付き合いくださった方、ありがとうございます。今回でこの闘病記も最後になります。

毎回書いていますが、もし気が進まなければ遠慮なくスキップしてください。病気について読みたくないと思う気持ちはよくわかります。私も、そう思っていた時期がありましたから…

 

 穏やかな日々へ 

2月6日

いよいよミッチーの義眼手術の日がきた。平日だったので夫は休みをとってくれていた。朝5時起床。ミッチーは怪訝そうな顔をしながらまだ寝ていた。手術当日は絶食なので6時過ぎに起こし、散歩に連れ出してから出発。病院は東京の成城学園前。以前事前検査で一度行っていた。

そう…あの時は無理して予約を入れてもらったので、診察まで3時間も待った。眼科以外の診療もやっていて、駅の近くにある動物病院なので待合室も狭くて、そこに犬と飼い主がひしめきあっていた。パピヨンとポメラニアンを犬用のカートに入れたモデル風のきれいなお姉さん。3匹のパグを家族7人で連れてきていたパグ一家。キャバリアと猫を連れたハーフの子ども。その他、ビーグル、コーギー、ウェストハイランドホワイトテリアなどなど… ん?みんな洋犬?しかもみんな大人しい。ガウっている犬などおりゃしない… ミッチー、頼むから大人しくしていてくれ… という私の祈りが通じたか、(多分病院が怖くて怖気づいていた)ミッチーも大人しくしていた。

ようやくミッチーの順番が来た。看護師のNさんに「もしなんでしたら、マズルしてください」と申し出たら、「えっ!噛むんですか?」と驚かれてしまった。 成城学園あたりの犬は噛んだりしないのかもしれない… でも、マズルをすると犬の心が傷つくからと、しないで診てくれた。そして、Nさんは震えるミッチーを後ろからしっかり抱いて、常に声をかけ、優しく励ましてくれたのである。 先生も、てきぱきと診断し、わかりやすく説明してくれた。 Nさん、K先生、本当にありがとうございました。

 手術前日のミッチー。

さて、手術当日の話にもどると…高速も環八も意外とすいていて、9時半の予約だったのに8時半頃病院に着いてしまった。ミッチーを軽く散歩させて、車の中で病院が開くのを待った。ミッチーは疲れたのか持参したベッドの中で寝てしまった。

9時20分頃中へ入り、最終説明を受けたら「では、お預かりしますからお帰りください。」という感じになった。10時ちょっと過ぎ。手術は外来が終わってからの午後開始だという。今晩は入院して、様子を見て明日退院か、駄目ならあさっては休診日なのでしあさって退院になると言われた。しあさって…ま、でも一番安心できる所にいるのだからそれはそれでいいか…と思った。 ミッチーを見ると切なくなるのでさっさと優しい看護師のNさんに手渡し病院を後にする。

病院を出て夫と2人でふ~っと大きくため息。 ようやくここまできた。 午後にはミッチーはあの痛みから開放されるのだ。私も重荷から解放されたような気分だった。

せっかくここまで来たのだからと、田舎者根性丸出しで私は成城学園前の商店街に向かった。おしゃれなベーカリーでパンを買い、超有名なケーキ店、成城アルプスでケーキを買って家路についた。

家に着いたのは12時過ぎ。軽く昼食を済ませ、テレビを見ながら夫と2人でリビングでウトウトしてしまった。2時半に電話で「今から麻酔をかけます」と連絡があり、4時に「麻酔から無事覚めました」と再び連絡があった。ホッ。 終わった…

かかりつけの先生の元へ無事終わったことを報告に行った。そしたらちょうど帰ったところで、「今、成城の病院から帰ったんです。麻酔から手術まで見て来ました」とおっしゃった。ミッチーの状態も気になったのかもしれないけど、先生も勉強として見学に行った様子。この義眼手術自体はそれほど難しい手術ではなく、時間も30分くらいで終わるのだそう。もっと多くの先生ができるようになると嬉しい。

2月7日

午前中に成城の病院から電話があり、手術は成功、特別痛がっている様子もないから今日退院できるという。さっそく夫に連絡して、少し早く帰ってきてもらった。6時少し前に病院に到着。まず手術の説明を受けてからミッチーとご対面。いつもはクールな犬だけど、このときばかりはさすがに大喜びをして飛びついてくれた。ただ、甘えが出たのか猛烈に目をかこうとした。かわいそうだけど、エリザベスカラーは10日間ほどつけていなくてはならない。

車に乗る前におしっこをさせようと少し歩かせたが、なかなかしない。ミッチーは田舎の犬だから、アスファルトの上ではできないのである。ようやく見つけた小さな空き地。そこでようやく用を足した。車に乗せたらようやく安心したのか、私の腕の中でウトウトしだした。私も安心して涙が溢れてきた。

帰ってからお世話になった人たちに無事終わったことを連絡。夫も私も犬も疲れきってその夜はぐっすり寝た。

2月8日

その後は順調に回復した。もちろん左目は見えないが、それほど不自由をしているようには見えなかった。ただ、左目の目じりを縫ってあるのでそこが痒いらしく、エリザベスカラーの上から必死で掻こうとしていた。たまにイライラして「クウ~ン」という声をあげた。

でも、以前の痛みはすっかりなくなり、晴れた日には日なたで気持ちよさそうに寝ていた。そして得意のこのポーズも…

絶対気持ちいいはず!!

その後手術から10日ほどで抜糸。抜糸をしたらエリザベスカラーはしなくていいと言われた。目を足で掻いて大変なことになるのではと心配だったが、先生は笑って、「そんな…中が飛び出ることはありませんよ」とおっしゃった。先生がおっしゃる通り、抜糸をしたら痒みはなくなり、目を気にすることはほとんどなかった。

そして、ミッチーは片目が見えなくなったことを悲観することもなく、いじけることもなく、以前と同じように優しい仲間にはえばり、知らない犬は威嚇し、しつこい私には「ヴ~」と文句を言う、前向きな犬のままなのでした。

その後のミッチーの目の状態ですが、術後1ヶ月に検査に行っただけで、後は義眼に関しては何もしていません。消毒も薬も何もいらないのです。これは本当に楽なことです。ただし、右目の検診は当初は2週間に1回。最近は1ヶ月に1回かかりつけの先生の元へ通っています。

以上がミッチー&夫と私の緑内障との闘いの記録です。ここまでお付き合いくださった皆様、励ましと暖かいコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。

私達が経験したことは、決して楽しいことではありませんでしたが、周りの人たちの優しさと、思いやりが身に染みてわかって、貴重な経験ができたと思っています。

様々な病を抱えてミッチー以上に苦しんでいたり、闘っていたりするワンコがたくさんいると思います。そして飼い主さんの辛い気持ちは手に取るようにわかります。どうか、そんなワンコたちが一日でも早くよくなりますように、飼い主さんが穏やかな気持ちになれますように…と、心から祈っています。

本当にありがとうございました。最後にこの方からもお礼の一言を… 

 

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コメント 20

puchitomato

ミッチーもママもパパもみんな良く頑張ったね。
ほんとにペットだけど家族だから
病気になると大変だよね。
でもミッチーは幸せだよね。
ちゃんと見てくれる家族が居てくれる。
心配して涙を流してくれる家族がいる。
もう前向きにしかやってられないよね。
ほんと良かった、痛みが取れて。
私も読んでて一緒にホッとしました。
by puchitomato (2008-01-10 17:33) 

こんにちは。
めくれ唇・・誰かが糸で引っ張りあげてるようだ(笑)

今日はタイトルが穏やかな日々へ。。だったから
少しホッとして読めました。
とにもかくにも痛いのが一番かわいそうだもの。
痛みがなくなったってことが何よりです!!
頑張ったミッチーさまだもの。
これからもミッチーさまが元気で、そして穏やかに生活ができることを
ただただ祈っております。
貴重な体験談をありがとうございました。
励みになった人がここにいます^ ^ (私のことだけど)
by (2008-01-10 17:45) 

peco

うう…(涙)。とにもかくにも、術後は順調で何よりでした。
しかし、エリザベスカラーの寝姿は、さすがミッチーちゃんです。
ちょっとなごみました^^ うちの子がエリザベスカラーをした時は、
殆ど寝れなくなるだけでなく、排泄もしなくなってしまったんですよ〜
あのときはつらかったです…(>_<)
しかし、つらいお話をここまで書かれるのは大変だったと思います。
Michyさん、おつかれさまでした…
by peco (2008-01-10 19:21) 

youzi

飼い犬が病気になるのって、本当に辛いですね。
代われるものなら、代わってあげたいと思ってしまいますね。
闘病記を読んでいて、ミッチーちゃんは
こんなにステキな家族のもとへやって来て
本当に幸せものって思いました。
病気が治るかどうかは、どれだけ愛情を注がれているかも
かなり影響してきますからね。

今のミッチーちゃんの様子を見ていると
こんな闘病生活があったなんて、少しも感じさせませんね。
それだけに、お話を聞いて
自分が病気になってしまった時にも励みになるような気がします。

そうそう、ももも、アスファルトでは用を足す事ができません。
礼儀正しい子だと、勝手に思っていたのですが・・・。
たまに立ち位置を誤って、アスファルトにもかかってしまう事はあるのですが
そんな時は大きくしみができてしまうので、恥ずかしいんですよね。
by youzi (2008-01-10 19:58) 

ユキサクラカエデ

ミッチーはすてきな家族がいてシアワセですね。
辛いときにお互いのことを思いやる…そんなカンジが伝わりました。
今日も元気なミッチー、これからもね!
by ユキサクラカエデ (2008-01-10 21:16) 

渡り鳥

こんばんは Michyさん♪

ミッチーちゃん良い家族に恵まれて幸せですね。
そしてMichyさんもいい子に恵まれましたね^^
by 渡り鳥 (2008-01-10 21:32) 

ミッチーちゃん、手術よく頑張ったね!
手術が成功して、術後も順調なようなので、何よりです!
ミッチーちゃんを心から心配して看病してくれるMichyさんや旦那さまのもとへ来れて、ミッチーちゃんは幸せですね!!
義眼になっても、落ち込んだりせずに前向きなミッチーちゃんに、勇気をもらいました!
辛いお話なのに、ここまで書いてくださって、本当にありがとうございました。
これからも、ミッチーちゃんが幸せな毎日を おくれるように、祈ってます☆彡
by (2008-01-10 21:44) 

コロ子

今まで書き込みできませんでしたがちゃんと読んでいましたよ。
ミッチーちゃんが痛くて辛かったのに我慢していた事 Michyさんご夫婦の心配 気持ちや看病の大変さを考えると泣けてきて頭が思考停止になってしまいコメントも残さずに帰ってしまいました。
いま 元気で本当に良かった。エリザベスカラーをしたままへそ天するなんて
とてもそれまで苦しんだお嬢さんとは思えない一枚です。
目をそらすルイちゃんがかわいすぎ。
by コロ子 (2008-01-10 21:53) 

るーじゅ

こんばんは♪
唇がめくれあがっているミッチーちゃん、かわいいです(@^^)/

コメントはしていませんでしたが(ゴメンナサイ)、闘病記、ずっと読んでました。
読んでて、ミッチーちゃんやMichyさんご夫婦の辛さがすごく伝わってきて、涙が出そうになっちゃいました。
手術、無事に終わって本当によかったですね。ミッチーちゃんも、やっと安心できたのではないかと思います!
これからも、ミッチちゃんが楽しく幸せな生活が送れますように・・・・・・✧✧
by るーじゅ (2008-01-10 22:30) 

gongon

家族や周りの人に愛されているミッチーちゃんよかったね~
カラーをしても得意のポーズができるなんてかわいい。
ゴン太もカイカイがひどくなるとカラーをしますよ。
カラーをするとおやつをもらえることは覚えているようです。

Michyさんお誕生日おめでとうございます!
by gongon (2008-01-10 23:56) 

ミッチーちゃん、猫さんすぐ後ろにいたのに見つけられなかったのね。
ワンコはご立派な嗅覚を持っているのにねぇ(^◇^;)後ろにも目が付いてれば見つけられたのに、残念!!

闘病記録を読んで緑内障がどんな病気なのかよくわかりました。そして痛みや手術を頑張って乗り切ったミッチーちゃんに感動しました‥。
ミッチーちゃん、これからは大きな病気をしないで元気でいることがパパやママやお友達への恩返しだね^^
by (2008-01-11 00:15) 

Michy

☆puchitomatoさんへ、
重苦しい内容でしたが、お付き合いくださってありがとう
ございました。
飼った人でしかわからないかもしれませんが、ペットは
本当に家族です。
そばで苦しんでいたら何かしてやらずにはいられません。
今回の件では、生き物を飼うということに伴う喜びと
責任と辛さを同時に味わうことができました。
犬に色々教えてもらったと感じています。

☆いとちゃんへ、
ホントだ~!釣り糸がひっかかっちゃったコントみたい!
毎日必ず1回は変な顔をしています。

連日重苦しい内容に付き合ってくれてありがとうね~。
1年ぶりに昔のメモを見ながら書き出したら、なんか
止まらなくなっちゃって、思っていた以上に長い文章に
なりました。
病気は違ってもリリーちゃんも闘っているわけだから、
気分が沈んじゃったかもね…
私は皆さんから毎日暖かいコメントをいただいて、どんどん
元気になっておりました~(笑)。
コメントを読み終わったときは、ホロッとしてたけど…
ブログ始めてよかった~!

☆pecoさんへ、
ポンタちゃんはエリザベスカラーがストレスだったのね。
かわいそうに… 取ってやるわけにもいかないしね~。
説明して納得させることもできないし…
pecoさんの辛い気持ち、よくわかります。
ポンタちゃんもよく頑張りましたね。
1年ぶりに当時のメモを読みながら書き出したら、思った
以上に長い文章になってしまいました。
重苦しい内容だったと思いますが、お付き合いくださって
ありがとうございました。

☆youziさんへ、
犬だけではありませんが、家族が病気になると辛いです。
犬はしゃべれないだけに、あれこれ想像してしまって、余計
心配になったりもしました。
1年ぶりに当時のメモを読み返して書き出したら、思っていた
以上に長い文章になってしまいました。
重苦しい内容だったと思いますが、お付き合いくださって
ありがとうございました。

もう一つももちゃんとミッチーの共通点がありましたか!(笑)
やっぱり似ているんですね。
妹(世田谷区)の家にミッチーを連れて遊びに行った時、
お散歩に出ても用を足す所がなくて苦労しました。
意外と神経質なのかしら?

☆ユキサクラカエデさんへ、
ステキな家族と言っていただけて嬉しいです。
実家にもずっと犬がいたんですが、その頃は自分のことで
頭がいっぱいでかわいがることしかしていなかったかもしれま
せん。
今回自分が責任を持って世話をする立場になって、初めて生き物
を飼うことの本当の意味を知ったような気がします。
重苦しい内容だったのに、お付き合いくださってありがとうございま
した。

☆渡り鳥さんへ、
「いい子に恵まれた」…じ~んときました!
そうなんです。えばっていて、愛想がなくて、お散歩も嫌いで、
おまけに変な病気になっちゃったけど、私達にとってはかけがえの
ない家族。
重苦しい内容にお付き合いくださってありがとうございました。

☆pomiさんへ、
今回の件では生き物を飼うことの意味を痛感させられたような
気がしました。
私達だけではなく、ペットを家族として受け入れた人なら同じような
ことをすると思います。
こうやって当時のことを振り返られるようになったのも、周りの人たち
の支えと、以前と変わらぬミッチーのおかげだと思っています。
重苦しい内容だったのに、連日お付き合いくださってありがとう
ございました。
毎日の暖かいコメントで、私はどんどん心が軽くなっていました~!

☆コロ子さんへ、
年明け早々、重苦しい内容でごめんね~!
犬が好きだからこそ、病気について読んだり、感想を書いたりするのは
辛いことってあると思います。
私も、他のワンちゃんの闘病記を冷静に読む自信はありません。
手術後のミッチーは本当に見違えるほど元気になり、エリザベスカラー
をしたままボール投げまでしていました。
ルイちゃんとミッチーの関係は面白いですよ。
ルイちゃんはミッチーには絶対に逆らいません。
他のオス犬には向かっていくのに…
女の上下関係は強固のようです。

☆るーじゅさんへ、
年明け早々から重苦しい内容が続いて申し訳ないっ!
自分は書くことで気持ちがどんどん軽くなっていたというのに…
おかげ様で手術後は見違えるように元気になり、時々ミッチー
が義眼だということを忘れてしまいそうです。
おつきあいくださってありがとうございました。
ミッチーは1日1回は変な顔をするみたいです。
多分あくびをした後、唇がひっかかっちゃったのね。

☆gongonさんへ、
ミッチーが病気をしたことで、生き物を飼うことの喜びと責任を
痛感させられました。
いい勉強になったと思っています。
ゴン太君も毎日アレルギーと闘っているんですよね。
言葉で説明して納得させることができないだけに、辛いときも
あるでしょう。
でも、エリザベスカラー=おやつ って覚えさせると、嫌なことも
我慢できるかな。 
犬を励まし、犬から励まされる… お互い頑張りましょう!

☆きょうこさんへ、
何かがいる!ということはわかっても、上方向は弱かったみたい
です。 キョロキョロしていたのに、結局見つけられませんでした。
猫ちゃんの勝ち誇った顔が印象的でした。

闘病記は重苦しい内容だったと思いますが、お付き合いくださって
ありがとうございました。
愛想なしでもいい、ベタベタが嫌いでもいい、とにかく元気でいて
欲しいです。
そして皆さんのワンコたちも元気で楽しく暮らしていただきたいです。
by Michy (2008-01-11 12:25) 

スザンナ

ミッチーちゃんのネッカーへそ天に元気をもらいました(^-^)
Michyさん、ご主人さま、お疲れさまでした。(記事もほんとにお疲れさまでした♪)
ミッチーちゃんに会えるものなら、ヴー! って嫌われても抱きしめてほおずりしたい気持ちです。
近くの先生、手術に付き合ってくださっていたんですね。
術後も大切だし、信頼出来る素敵な獣医さんでほんとによかった。
Michyさんの言うとおり、眼科や他のマイナーな部位も専門の先生が増えることを期待したいです。
陽も長くなってきて、お散歩も楽になったいきますね。
ミッチーちゃん、お散歩しっかりね(^^;)
by スザンナ (2008-01-11 22:54) 

ふふふ

おはようございます♪

ミッチーちゃんのクチビル・・・・すてきだわ♪
自然にめくれあがるんですね~(^u^)

闘病ブログ・・・とってもとっても勉強になりました。
ありがとうございます。
ほんとうに長い期間苦労もつらいこともあって
乗り越えてきたことがとってもすばらしいと思います。
ミッチーちゃんも乗り越えて今変わりなく元気で楽しく
過ごしてるのが最高にステキですね♪
いい先生やいい人たちにめぐり合えるってことは
Michyさんたちがステキな人だからだと思います。

いい人たちとめぐり合える人生でありたいな~、そして
自分もいい人でありたいな・・・って思います。

これからも楽しいブログを楽しみにしてます。
by ふふふ (2008-01-12 10:36) 

Michy

☆スザンナさんへ、
暖かいコメント本当にありがとうございます。
記事を書くことで、私自身区切りがつき、どんどん心配な
気持ちが減っていきました。
皆さんのコメントがそうしてくれたと思っています。
ふふ、頬ずりね~、怖いよ~!
自分から顔を舐めるのは好きなんだけど、人が自分の顔に
近づこうものなら… 怖いよ~!
まだ噛んだことはありませんが…
おかげ様で、信頼できる獣医さんに巡り会えたと思っています。
元気になったのだから、ちゃんと歩いて欲しいのですが、散歩
嫌いは相変わらずで…

☆ふふふさんへ、
暖かいコメント、本当にありがとうございます。
暗い内容だったのに、おつきあいくださって、感謝しています。
今回の件で、色々私も勉強になりました。
そして、ペットを飼うことの意味と責任も痛感しました。
そして、皆さんから優しい言葉をいただき、ブログを始めてよかった
な~って、心から思いました。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
by Michy (2008-01-12 11:50) 

さくらママン

はじめまして。
今年で7歳になる柴犬、さくらと暮らしているさくらママンです。
さくらは昨年9月に緑内障を発症して、現在治療中です。

検索でこちらのサイトに御邪魔して
闘病記を読ませていただきました。
ミッチーちゃんの姿がさくらと重なって、泣いてしまいました。
でも、ミッチーちゃんの頑張り、そしてMichy さんご夫妻の頑張りを見て
とても励まされたのも事実です。

お辛かったでしょうに、書いてくださって本当にありがとうございます。

さくらは現在は症状が落ち着いていますが
いずれ手術になると言われています。
手術に対する不安はものすごくあったのですが
ミッチーちゃんの手術の事を読んで、少しその不安から解き放たれたような気がしています。

この先、まだまだ不安でいっぱいですが
頑張ろうと思っています。
またいろいろ教えてください。

ミッチーちゃん、カワイイですね♪
元気な姿に癒されています。
ミッチーちゃんにもありがとうとお伝え下さい。
by さくらママン (2008-01-30 02:09) 

まき

我が家のわん子も同じく緑内障を患っています。
なかなか手術に踏み切れず、高齢もあり、両目だということもあり、悩んで、落ち込んで、こちらへたどり着きました。お話、大変参考になりました。貴重なお話ありがとうございました。
by まき (2008-12-13 01:41) 

まりーママ

はじめまして。
うちの子(トイプードル♀1歳)もこの若さで左目が義眼になってしまいました。

目の異変に気がついてかかりつけの病院で診てもらったら『角膜炎』と診断されしばらくの間目薬&飲み薬で様子をみていました。
2週間過ぎても眼圧はあがったままだし、先生も「これ以上治らないかも・・・」と言われ最後の望みを懸けて専門医に診てもらう事にしました。
そこで診察してもらって『先天性緑内障』が発覚しました。
左目はすでに失明・・・。まりーの今後長い人生(犬生ですかね"^_^")を考えたら手術してあげたほうがいいのか・・・。かなり悩みました。
まりーは左目を失明してるのを感じさせないくらい、今までと変わらず元気なんですけどね。
やっぱり摘出となると外見的にもかわいそうなのでシリコンボールの義眼にする決心をしました。
まさかそんな病気になるとは・・・。どんな病気かも今回このようになってから初めて知りました。
自分の病気に関する無知のおかげでこんな結果になったんだなぁ~と日々反省してました。
そんな時、頑張っているミッチーちゃんのブログをみて勇気をもらいました。
落ち込んでいても仕方ない・・・これから残った右目だけはなんとしても守ってあげたい!!
大変な闘病生活を送ってこられたと思いますが、よろしければその経験の中でアドバイスをいただけると助かります。
図々しいお願いをして申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。



by まりーママ (2010-10-25 17:51) 

じゅんこ

はじめまして。
うちの8歳のウェスティが緑内障だと診断されどうなるのか不安で、いろいろ調べていたらこちらのブログに出会いました。

まだ初期の段階みたいで、痛みもなく普通に生活しているのですが、今後の気持ちの準備が少しできました。

どうもありがとうございました。
by じゅんこ (2013-01-08 22:29) 

はな

はじめまして。うちの9歳の柴子が1ヶ月前に緑内障になりました。今度ミッチーちゃんと同じ病院で、同じ手術をします。
手術はとても不安でしたが、こちらのブログの記事を読ませていただいて、少しだけ安心できました。
どうもありがとうございます。
by はな (2013-12-05 00:23) 

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