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抜け毛&緑内障のはなし - その3 - [闘病記]

本日もご訪問ありがとうございます。ソファーでくつろぐミッチーで~す。 

…あれっ?ちょっと!ミッチー、太った??

 お正月だったし…

首の周りのお肉がタプタプしてるよ~! 首輪もしてないのに、お肉が首に食い込んでるー!

 親方も真っ青だよ!

 柴犬のアンダーコート(下毛)はふわふわの綿毛のようなのがビッシリ!

 密集してます

春になると夏毛の準備のため、それが抜ける。 ミッチーは早くも抜け出した!

 早いっ!

 冬毛になるのも早かったが…

ミッチーはいつも他のワンちゃんより早めに換毛期が来る。犬友の飼い主さんたちが「最近抜けるよね~」って言い出す春には、あらかた抜け替わっているのです。

 まとまって抜けることも…

引っ張ったら毛根ごと抜けた! 見せたら奴が寄ってきた。

 馬面。

 そうよ。

 毛根のニオイが気になるらしい。

 いつも早いよね~。

まあ、それも一理あるけど…まだ1月初めだよ。これからが寒いんだよ。 

さあ、連日掃除機が大活躍する季節が始まりました~!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

今日もミッチーの緑内障について書きたいと思います。昨日、一昨日と暖かいコメントをちょうだいしました。本当にありがとうございます。

1年ぶりに当時紙に殴り書きしていたメモに目を通し、記事にしています。内容が内容だけに、犬が好きな方なら特に、心が痛んでしまうかもしれません。

気持ちが沈んでしまいそうな方は、どうぞ、遠慮なくスキップしてください。

 

 一進一退の末 

1月14日

前日はミッチーの目の調子はわりとよかった。相変わらずおしっこの回数が多いので、夜寝る前の11時半頃外へ連れ出し、用を足させる。

明け方、まだ暗い中、フローリングを歩くミッチーの足音がした。弱々しい足音がこっちに向かっている。そしてベッドのわきで止まった。何も言わずにベッドの隣で正座している。胸騒ぎがして飛び起きて、電気をつけると、左目が完全に閉じている!見るからに痛そう! 慌てて外へ連れ出しておしっこをさせてから眼圧を下げる目薬をさす。 余り効いているようにも見えないが、そばにいてやると私の顔を舐めだした…ペロペロ、ペロペロ…

ソファーに乗せてやるが、眠れない様子。寝返りをうつのも苦しそう。痛みのせいか?手足が痙攣している。 6時半か… 病院が開く9時までは何もできない。8時半に電話をしてすぐ病院に向かった。

あいにくの日曜日で 、かかりつけの先生は不在。当番医の女医さんだった。とっても感じがいい先生だけど、眼圧の測定はできない。ま、測らなくても高いのは一目瞭然だけど。

炎症を抑える注射をうってもらい、帰宅。それ以外対処法がないのだ。

昼過ぎ、注射が効いてきたのか、ミッチーは少しウトウトしだす。ただ、手足の震えは続いている。「この震えは痛みのせいでしょう…」と先生は言っていた。 だけど、寝られるのはいい。このまま寝ているうちに痛みが取れてくれたら…と祈った。

私は食事が余りのどを通らなくなっていた。そして、夜が怖かった。いつも症状が悪化するのが夜だから… 夫は、ミッチーの心配だけでなく、私の心配もしなければならなかった。申し訳ない。

突然、こんな大変なことになるなんて… だけど、犬はスゴイ! 泣き言を言わず、じっと痛みに耐えている。そして、ミッチー、私が一番嬉しかったのは、ちゃんと「痛い」って言いに来てくれたこと。 本当に痛かったときに私達を頼ってくれたこと。 それなのに、何もできなくてゴメンネ。

夕方当番医の先生がもう一度診てくださるとの電話があった。水も飲めていなかったので点滴。かかりつけの先生は県外にいたので、携帯で話をすることができた。

入院と言う話も出たが、わりと落ち着いてきたので犬も一緒に帰宅。薬が効いているのか、疲れ果てたのかその夜はぐっすり寝ていた。

1月15日

朝一番で病院へ。眼圧を測ったら何と左は50を越えていた。(正常値は20以下)物凄く痛いのだろう…かわいそうに。そのまま病院に預けることになった。帰る前に今後の治療の相談。

目薬で眼圧のコントロールができないようなので、次の段階に進む時期に来ているとのこと。この頃のミッチーの左目はほとんど視力を失っていた。

一つの選択肢は、目に注射をして目の機能を止めてしまうこと。この方法ならかかりつけの先生でもすぐにできるらしい。ただ、目は徐々に萎縮し、まれに腐ってしまうこともあるという。いずれにせよ、明らかに目に障害があることはわかるような状態になるらしい。

もう一つの選択肢は、義眼にすること。これは、ミッチーの眼球はそのまま利用し、中の物質を取り除いたらシリコンを注入し目に収めるという方法。これはかかりつけの先生の大学時代の同期で、アメリカで経験を積んできた眼科専門の先生に依頼することになる。この方法なら、見た目はそれほど目立たず、後のケアが楽だという。問題は、東京であることと、費用が高いということ、そして予約がかなり先になるということ。そんなに目の悪い犬がいるのね…

私は一刻も早くミッチーから痛みを取り除いてあげたかったので、見た目は気にしないと思った。夫は、ミッチーが「あら?どうしたの、その目?」ってこの先ずっと同情されるのは嫌だと言った。先生は、見た目はともかく、後のケアが楽な義眼手術を勧めてくれた。

相談の結果、義眼手術を選ぶことになったが、予約できたのは2週間後だった。この先、痛がるミッチーと2週間も生活する自信が私にはもてなかった。

1月16日~24日

ミッチーの眼圧は上がったり下がったりを繰り返していた。上がっているときは、いかにも痛そうで見ているのが本当に辛かった。病院への足取りもおぼつかないので、12キロを越す犬を抱いて通院したことも… 手はしびれまくっていた。

 

ミッチーの左目は、目薬による眼圧のコントロールがうまくできなかった。それは、多分ブドウ膜炎によって水分の流れがうまくできなくなっていたからだと考えられた。

そういう場合、犬は我慢するか、手術するしかないのだろうか?

それが…飲み薬があるのである。 ダラナイド50という薬。 入院するとミッチーの眼圧が下がったのは先生がこの薬を処方してくれたからだった。 しかし! 何ということでしょう! この薬は数年前に生産中止になっていたのである。 犬の薬の多くは、知らなかったんだけど、人間用のを使っているという。そして、このダナライドは犬には副作用がないけれど、人間には副作用があるとしてもう作られていないのだそう。 先生の手元にも20錠しか残っていないらしい。 その貴重な薬をミッチーに何錠が使ってくれていた。 

でも、手術を待つ2週間の間、その薬を下さいとも言えない。 別の犬が同じようになるかもしれないし… で、実家の父に相談した。(獣医養成大学に勤めていたので…) さっそく方々に連絡をとってくれたが、やっぱりその薬はなかった。 ただ、それに代わる薬がある(ダイアモックス)と言う。 教え子の獣医師の元に在庫があるので、そこは私の妹の家の近くでもあるから、妹に届けてもらうことにした。

ただし、この薬は呼吸器に障害のある犬には使用できず、健康な犬でも呼吸障害が起こる可能性もあるという。それで、義眼手術を担当する先生も、かかりつけの先生も使用には積極的ではなかった。

1月26日

妹が用事を済ませて、午後薬を届けてくれることになっていた。そうしたら昼前妹の旦那さんから電話があった。「今薬を持ってそちらに向かっています。あと30分ほどで着きます」と。東京から車で届けてくれたのである。しかも、前日ロシア出張から戻ったばかりだというのに… ありがたい! 周りの人たちの協力に、心から感謝した。

新しい薬のおかげでミッチーの痛みはだいぶ緩和されたようだった。ただ、やはり呼吸は浅かった。歩いているだけでヒューヒューとこれまで聞いた事もないような息をしていた。

2月5日

薬のおかげでミッチーの状態はずっと落ち着いていた。なるべく薬を与える間隔を長くしながら様子を見て飲ませていた。呼吸は少し乱れるものの、昔のように日なたで一日中寝ていた。寝てさえくれれば、私も心穏やかに日々を送ることができた。

明日はいよいよ義眼手術の日。かかりつけの先生に副作用の少ない薬を2錠もらっていた。その最後の虎の子の1錠を飲ませて東京の病院に向かうのだ。

ミッチーの目が悪くなってから、毎晩1階のソファーで寝かせていた。トイレが近いということもあって。私も1階に布団を敷いてミッチーのソファーが見える位置で寝ていた。夜中、顔に何かを感じて起きたら、ミッチーだった。今までこんなことしたことなかったのに、私の顔を軽く、優しくクンクンしていた。何かを感じたのか?少し相手をしてやってソファーに戻してやると、しばらくしてぐっすり寝た。

そしていよいよ義眼手術の日を迎えたのである。

 

         手術前日のミッチー。

 

ふ~っ 今日はいっぱい書いちゃいました! お付き合いくださった方、お疲れ様です。

義眼手術について明日書いて、闘病記は終わりにします。

読んでくださった方、本当に、本当にありがとうございます。

 

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ふもふも

闘病記読んでます。
家族が病気になることは一番つらいし大変だと思います。
本人もしんどいし、そばにいる人も・・・。
でも私は、ミッチーちゃんがとても幸せな犬だと思います。
きっと、神様はMichyさんのところへミッチーちゃんを
託したのですね。この人なら大丈夫って。
そう思います・・・。
by ふもふも (2008-01-09 16:34) 

こんばんは。
ミッチーさま確かにあごがタプタプよ~^ ^;
もしかして親方を超えたかもしれない(笑

しかし最初の明るい記事があるから
しっかりと闘病記受け止めて読むことができるわ。
ワンはしゃべれないものね。
すべての決断を人間が下していかなければならないのよね。
ダラナイド50ってワンには副作用もなくいいお薬なのに
何で生産中止にしたのかしら?
ワン用に生産再開してくれればよいのに・・・・
by (2008-01-09 18:43) 

youzi

高砂親方のようなミッチーちゃん、
とっても可愛いんですけど~。
あごがタポタポしているのは
伏せているからだよね。
抜け毛を見ているミッチーちゃんに吹き出しをつけると
「私の毛、抜いたでしょ!」って思う私。

ミッチーちゃんが痛いの我慢している姿を考えると
涙が出てきますね。
私だったら、精神状態が不安定になって
共倒れになってしまいそうです。
Michyさん、本当に大変でしたね。
いい先生に出会えて、本当に良かったですね。
先生次第で、後々変わってきますからね。
ご主人の「ミッチーちゃんがこの先、目の事で同情されるのは嫌だ」と
言ってくださった事に感動しました。

薬も今は昔と違って、ワンちゃんも獣医さんにかかる事が
増えてきていると思うので、生産を再開して欲しいですね。
by youzi (2008-01-09 20:17) 

毛の抜け変わり早いですね~。
でも抜けた後は痩せて見えますよね(笑)
ミッチーちゃん、痛いのもとってもがんばっているんでしょうね。
本当にはやくよくなってほしいです。
by (2008-01-09 20:46) 

スザンナ

昨日も読ませていただきました。
今日も読んでいる途中で なんだか、涙が止まらなくなってしまった。
ミッチーちゃん、がんばったね。Michyさんご夫妻もがんばりましたよね。
周囲の方々の優しさもありがたいし、技術を持った先生に出会えたこともラッキーでしたよね。ミッチーちゃんは運がいいんだよ。Michyさんご夫妻の家族になったことが一番ラッキーだものね♪

家は今、しずかが抜け毛がすごくて、「早く抜きすぎだよう」って言って、ブラッシングしてます。そうか、季節の先取りだったのね・・・笑 
by スザンナ (2008-01-09 21:49) 

hana-shiba

うちも最近抜け毛が激しくなってきました~!
そっかぁ、先取りなんだ・・・

治療の話、今日も心を静めて読みました。
犬の眼科専門の先生ってまだ数少ないみたいですね。
「獣医学科で眼の病気についての履修がないらしい」と
聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。
通院していた病院には眼科フロアがあったのですが、
眼球が明らかに腫れたワンちゃんたちでいつも椅子が埋まって
ました。こんなに悩んでいるワンちゃんがいるのに、もっと
犬の眼科医が増えてくれれば・・・と切に思います。
by hana-shiba (2008-01-09 22:32) 

Cocona

ちょっとコメントできないので控えます
ずっと読んでました

ここなは、冬毛になりません
ならないは言い過ぎかも。でもほとんど変化なし
ただ夏になる前に、少しだけ、浮きます
へんな犬
by Cocona (2008-01-09 23:13) 

gongon

呼んでいるうちに手術成功して元気にしているミッチーちゃんに
「ガンバレ」と思ってしまいました。よくがんばったね~
家族愛に感動です!

ミッチーちゃんもう冬毛抜けちゃうの?
毛根からきれいに抜けますね。私も引っ張りたい!
季節先取りだわ(^^)
by gongon (2008-01-09 23:25) 

マルも、最近 毛の抜ける量が増えてきました(^_^;)
ミッチーちゃんと一緒に、季節を先取りしてます!

とても親切な獣医さんに診てもらえて、よかったですね。
ワンちゃんが病院になった時って、どうしても不安になっちゃうから、獣医さんが親切にしてくださると、とても心強いですよね!
マルの掛かり付けの獣医さんも、とても良心的な方で、マルが家に来てすぐ体調が悪くなったとき、すごく親切にしてもらえて、とっても心強かったのを覚えてます。
by (2008-01-10 00:20) 

柴犬の抜け毛はハンパないですよね‥
でも表面に浮いてきた毛をまとめてボソッと抜くのが快感でたまりません(^◇^;)
今年はあまり寒くないせいなのかな!?それにしても今から抜けちゃ来月風邪ひいちゃうよぉ。植毛しなくちゃ(^_^;)

緑内障って痛いんですね‥痛くてもママの側なら安心して寝られたんでしょうね。表情とか鳴き声で何を言いたいのかは大体わかるけど、こういう時こそ完璧にお互いの言葉が分かるといいのになぁ‥と思います。
この闘病記録を読んでいるとミッチーちゃんがみんなにどれだけ愛されてるのかがわかりますね。
by (2008-01-10 00:44) 

Michy

♥ふもふもさんへ、
心温まるコメント、ありがとうございます。
犬に限らず、家族や友人が病気で苦しんでいる姿を
みるのは辛いですよね。
でも、本人が一番辛いのだから、何があってもしっかり
支えていかなくてはなりません。
とにかくできることはしてやろうと思っていました。
周りの方々の協力に、心から感謝の日々でした。
決して忘れないようにしたいです。

♥いとちゃんへ、
伏せの姿勢をすると本当に肉(?)なのか、皮(?)なのか、
すごいのよ~!
高砂親方をまじで超えてしまったかもしれない。
休み中、“お年玉”とか言って、皆さんからおやつをいただいた
ので、ちょっと太ったかも~。(幸せなことですが…)

連日昔のことなのに心配かけてごめんね~!
知らないことが多かったんだけど、人間には副作用があるから
製薬会社が製造中止しちゃうなんて…
まあ、採算が取れなきゃ仕方ないのかな。
実は、書かなかったんだけど、眼圧を強力に抑える目薬があって、
それは使いすぎると逆の目まで悪くするんだって。
で、初期の痛みの緩和にのみ使ったの。
なんか…怖いと言うか、ジレンマと言うか…色々勉強になったわ。


♥youziさんへ、
そうなの、そうなの!
浮き上がっている毛を抜くと、多分痛くはないと思うんだけど、
こっちを睨んで「何するのよー!」って顔するの。
変な感触があるのかな?

連日犬好きの方には気分をブルーにしてしまって、ゴメンネ~!
でも、考えたら今の犬は幸せだよね。
獣医学も発達しているし、薬も、治療も格段に進歩してるもんね。
いつも思うんだけど、人間の鎮痛剤みたいに、飲めば痛みが緩和
される手ごろな犬用の薬ってないのかな?
夜遅く痛がられると本当の困るのよね。
せめて朝まで痛みをおさえられたらって思う。
贅沢な話かしら?

♥かりんさんへ、
冬毛、夏毛がはっきりしている犬は、冬は太って見えて、夏は痩せて
みえますよね。
体重は同じでも随分印象が変わります。
これからは、「いったいどこから湧いてきたの?」って思うくらい
毛が抜けます。
クッションが作れそう。臭そうだけど…
ミッチーは今はとっても元気なのでご心配なく!

♥hana-shibaさんへ、
そうか~、獣医学科でもマイナーな領域なのね眼科って。
主人がネットで調べたときも、「少ないな~、東京と川崎にしかないぞ」
って言っていました。
私の住んでいる町でも、動物病院は多いのに、眼圧の測定器がある
病院は当時3つだけだと先生に言われました。
犬の病気全般からいうとまだまだ症例の少ない病なのかしら?
ミッチーが手術を受けた病院も、手術の予定がビッシリで、かかりつけ
の先生の友達ということで「緊急」扱いをしてもらったのに、2週間も
待ちました。
本当にもっと扱える病院が増えて欲しいものです。
ハナちゃんも毛が抜け出しました?
やっぱりメスの方が早いのかな~?

♥Coconaさんへ、
犬友のルイちゃんも柴なんだけど、余り冬と夏で変わりません。
室内で飼っているから?って思うけど、うちの犬も室内犬だし…
同じく余り夏と冬で変わらないコタロウ君は外犬だし…
「祖先が北方の柴は冬毛が凄いんじゃないか?」と言う友達
もいました。
これからの抜け毛はすごいです。クッションが作れそうです。

♥gongonさんへ、
1年経ってようやく当時のメモに目を通すことができました。
家族愛って言ってもらえると嬉しいです。
あの時はとにかくできることはしてやろうと必死でした。
今となっては「ふ~っ。大変だったな~」って冷静に思い返せ
ます。
ご心配ありがとうございました。

毛が抜けることに関しては、皆さんのコメントを読んでいると
どうもメスの方が早く抜け始めているような気がします。
ゴン太君はまだなのね。男女差があるのかしら?

♥pomiさんへ、
換毛期については、メスの方が早いのかなって思っていたけど、
マル君も抜け出しましたか?
犬の体質なのかな? これからがスゴイのよね~。
掃除機フル活動です。
頑張りましょう!

信頼できる獣医さんに巡り会えるかどうかで犬の運命も変わり
ますよね。
マル君も親切で頼れる獣医さんがいてよかったね。
犬は口がきけないので、どこかがおかしいとわかってもそれを
判断してくれるのは獣医さん。
信頼が第一です。
うちがかかっている先生は、病気全般を診てくれる先生ですが、
いろんな病院とネットワークをつないでいて、難しい症例になると
すぐに専門医を紹介してくれるので、ありがたいです。

♥きょうこさんへ、
あの毛の束をスス~ッと抜くのは結構快感ですよね!
私もやります!
でも、犬は多分痛くはないと思うけど変な感触なのか、「何するの?!」
という顔で睨みます。
早くも抜け出したので、連日そうじが大変です。

ミッチーの場合は痛みがひどかったようです。
余り痛がらないので、飼い主が気がつかないうちに失明してしまう
犬もいるそうです。
いずれにしても怖い病気ですね。
今回の件では、周りの皆さんに本当に助けていただきました。
犬はケロッと忘れているようですが、私は一生感謝していきたいと
思っています。
by Michy (2008-01-10 10:12) 

Michy

♥スザンナさんへ、
よかった~、気がついて!
お返事書いたのに、途中で何故か消えてしまっていたようです。
パソコンが「○○を起動しますか?」って聞いてくるので、それ
に対処していたからでしょうか…
今、見返したらスザンナさんへのコメントが消えていました!

気を取り直して…
年明けからちょっと暗い内容でゴメンネ~!
ミッチーのために涙を流していただいたなんて…感動です。
ありがとう。
今の獣医学の進歩はめざましくて、病気になってしまったことは
残念だけど、昔の犬に比べたら幸せですよね。
できることはやってやろうとあの時は必死でした。
そして、落ち込む私を周囲の人たちが助けてくれたので、私も
ミッチーを支えてやることができたのだと思います。
ただ、ただ感謝しかありません。

しずかちゃんも抜け出しましたか?
もしかしたらメスの方が早いのかしら?牛若くんは?まだ?
2匹いて、時期がずれるとお掃除が大変ですね。
by Michy (2008-01-10 10:20) 

ふふふ

おはようございます。

ミッチーちゃんもお正月太りですか~(*^m^*)
あたしもですノ(´д`)
どうにか今から少しシェイプアップしなっきゃ~っといいながら
引き続きたくさん食べてます(;´▽`A``

闘病日記・・・すっごい勉強になります。
すごいがんばってきたんですね、ミッチーちゃんとMichyさんや旦那様。
周りの人の支えもパワーになりますよね。
ほんとによかったね・・・。
1年経った今が何事もなくてほんとにほんとによかったって
一緒に喜んでます。

これからも元気なミッチーちゃんの
おもしろ楽しい画像楽しみにしてますよ~♪
by ふふふ (2008-01-10 11:32) 

Michy

♥ふふふさんへ、
そうなんです~、年末年始に来客があったりして、みんな
おやつをあげたがるものですから…
ちょっと太ってしまったようです。
犬も人も減らすのは大変ですよね。

楽しい内容ではないのに、読んでいただいてありがとう
ございます。
皆さんの支えで何とか乗り越えたような気がします。
でも、一番前向きだったのは犬かもしれません。
くよくよ、メソメソはありませんでしたから。
今はとっても元気なのでご心配なく。
by Michy (2008-01-10 15:06) 

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